2017.07.03
ストレッチの効果
自分で行なうストレッチは、
10分行っても
10分の効果はでません。
それは、
右をやる為には、左を使い。
左をやる為には、右を使う。
筋肉は、使えば疲労がたまりますので、
やった分と比例しません。
ですが、
ストレッチをしなければ、
100%の疲労がたまり、
どんどん固い柔軟性の無い筋肉は、
増えていきます。
ですが、
大体の方が
『痛み』を感じないストレッチや
『気持ち良い』を感じない
『痛み』を我慢する
どちらかのストレッチを
されている方が多いようです。
柔軟性の無い部分位は『痛み』を感じ、
柔軟性のある筋肉は『痛み』を感じません。
『気持ち良い』だけを感じる刺激では、
ストレッチの効果は出ません。
『痛み』を感じるけれども、
『気持ち良さ』も感じるのが、
効果の出るストレッチです。
ストレッチも
人に行ってもらえれば、
10分行えば
10分の効果が出ます。
ですが、
呼吸を止めてしまったり、
刺激をしている部分以外に
力が入ってしまったり、
体が逃げたくなるような強さは、
逆効果になる可能性があります。